「音楽で収入を得たい」人が、最初の1ヶ月でやるべき3つのこと
音楽で生きていきたい。けど、最初に何をすればいいのかわからない——。
そんなあなたに向けて、「音楽を仕事にする」第一歩として、最初の1ヶ月でやるべきことを3つにまとめました。
1. 収益化の入り口を1つに絞る
「ライブもしたい、レッスンもしたい、配信もやりたい」…最初はやりたいことがたくさん浮かぶものです。
でも、最初の1ヶ月でやるべきは1つだけに集中すること。たとえば「個人レッスンを始めてみる」「週1で動画投稿する」など。
2. SNSで「こんな人に届けたい」を言語化する
いきなりバズを狙わなくてOK。まずは「自分が何者で、誰にどんな価値を提供するのか」を短い言葉で言えるようにしておきましょう。
プロフィール文や投稿の冒頭に使えるようになります。
3. 自分の活動記録を1つの場所に集めていく
最初は無料ブログやnote、Instagramでも構いません。「◯月に何をしたか」「演奏動画」「感想」などを蓄積する場を作っておくと、のちの信頼にもつながります。
大切なのは、「動き出す」ことと「記録を残す」こと。
派手なスタートじゃなくても、しっかり地に足をつけた一歩を踏み出しましょう。
次回は、「なかなか継続できない人がやりがちな3つのこと」について紹介します。
このブログ「“音楽じゃ食えない”を、やめてみた。」では、音楽を仕事にしたい人に向けて、実践的なヒントを発信しています。
過去記事はachea.jpでもご覧いただけます。
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